田原市民まつりの紹介
田原市民まつりは、毎年10月の第4日曜日に田原市の中心部で開催されます。
平成15年8月20日に田原町と赤羽根町が合併して田原市が誕生し、さらに平成17年10月1日には、渥美町とも合併し、渥美半島一帯が田原市となりました。
田原市民まつりの始まりは、この新田原市の誕生にさかのぼります。
第1回目の市民まつりは、新市誕生の平成15年に、ひとつの大きな市に住む仲間となった人々のふれあいの輪を広げ、文化を育む場として、開催されました。
以来、商工会ふれあいまつりのテント村や、はなとき通り商店街の周年祭、健康祭りなどを取り込み、平成24年の第10回開催まで市民の手により作り上げられてきたのです。
2014年には、参加者全員が楽しいと思う「市民がつくる市民のためのまつり」を目指し、初めて市民・各種団体から企画提案を募集し、主体的に参加してもらうよう運営方法を見直しました。
多くの市民・各種団体に関わっていただけることで、人と人、地域間の交流が生まれます。
今年も多くの方に参加していただけるまつりを目指し開催していきます。
田原市民まつり推進協議会(市役所商工課内)
TEL:0531-27-7331
キャベゾウ
キャベゾウは、平成19年の第5回田原市民まつりで一般公募を行い、数多くの作品の中から選ばれた、田原市民まつりのイメージキャラクターです。 農業の盛んな渥美半島で採れる、名産のキャベツをモチーフにデザインされた、かわいらしいキャラクターです。
お仕事
田原市民まつりイメージキャラクター
渥美半島☆観光大使もりあげ隊長
プロフィール
農業日本一のまち・田原市の太陽をいっぱい浴びて育った、甘味いっぱいのキャベツから生まれた男の子。とてもシャキシャキ。身長はキャベツ6個分、ウエスト、バスト、ヒップもキャベツ6個分。
誕生日
田原市民まつりの日
その他
・キャベゾウX(旧ツイッター):@kyabezo
・キャベゾウフェイスブック:キャベゾウ